Altium アカデミック

Altium Designer アカデミックユーザー向け専用サイト

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アンビル コンサルティング株式会社

サポート

Altium Designer の導入検討と運用を包括的にサポート

アンビル コンサルティングでは Altium Designer の導入検討および導入後の両方の段階で、専門店ならではの充実したサポートを提供させいただいております。

導入検討段階でのサポートサービス

インターネット経由での情報提供

アンビル コンサルティングでは、以下のサイトから、製品仕様などの技術情報を豊富に提供しています。導入検討に際してはます、これらのサイトを利用して Altium Designer の全体像をご確認ください。

Altium Designer への入り口
アンビルコンサルティングのメインサイト
Altium 情報局

電話・E-mail による仕様などについてのご説明

CADソフトウェア選定に際する仕様調査の段階で、Altium Dessigner の機能をわかりやすくご説明いたします。お問合せは、電話及び e-mail または問合せフォームにて承っており、迅速・丁寧にお応えいたしますので、お気軽にお問合せください。 

Altium Designer 評価版ライセンスによる機能評価のサポート

Altium Designer には製品版と同じ機能を 30日間お試しいただける評価版ライセンスが無償で提供されています。アンビル コンサルティングではこの評価版ライセンスの発行、AltiumLive の手配、インストール、ライセンス認証、使い方の説明などど、Altium Designer の機能評価プロセスをトータルにサポートしています。

製品紹介セミナー

アンビル コンサルティングでは、大阪市内に設置したサポートサテライトを拠点にサポートを提供させていただいており、無料の  イAltium Designer イントロダクションセミナー を定期開催しています。このセミナーでは受講者自身が Altium Designer を操作することはできませんが、少人数で実施していますので質疑応答により、知りたい事項を的確に把握することができます。

出張デモ

全国各地に出向き出張デモを実施しています。主に評価版ライセンスによる評価中、またはその他の方法による評価がある程度進んだ段階で実施させていただいており、評価前に概要を知りたいというような場合には、まず他の方法により調査を進めていただくようにお願いする場合があります。

なおデモによるご紹介自体は無料ですが、遠隔地への出張の場合には出張旅費のご負担をお願いする場合がありあす。出張デモでは一度に社内の多くの方々に Altium Designr をご紹介できますが、出張による過度の負担を避けるため、主に近隣のお客様を対象に実施させていただいております。

販売店様向けのサポート

 教育機関向けに、PC ハードウェア・ソフトウェアを納入されている評者様に対して Altium Designer の販売促進活動を積極的にサポートしています。Altium Designer の特徴や機能の詳細なご説明、資料のご提供、納入仕様書との整合性の確認など各種のご依頼を承っておりますのでおくファルにご連絡ください。

導入後のサポートサービス

インターネット経由での情報提供

アンビル コンサルティングでは、以下の情報サイトから Altium Desigmer  の運用に役立つ豊富な技術情報を提供させていただいております。これらのサイトの情報は日々更新されており、最新の情報をご利用いただくことができます。

Altium Designer ユーザーサポートサイト
Altium Designer ユーザー情報サイト
アルティウムの日替り?情報局

 日本語ガイドブックのご提供

アンビル コンサルティングでは独自に、以下の日本語ドキュメントを用意しており、Altium Designer の運用にお役立ていただくことができます。

日本語ドキュメント|IBISモデル実装エディタ
日本語 PDF ドキュメント|シミュレーション モデルを回路図コンポーネントにリンク
日本語 PDF ドキュメント|回路シミュレーション解析の設定と実行
日本語 PDF ドキュメント|回路図パラメータ
日本語 PDF ドキュメント|パワープレーンとスプリットプレーン 
Altium Designer 14 の導入ガイドフットプリントマネージャー
Altium Designer 14 ハンズオン・トレーニングガイド
統合されたAldec OEMシミュレータ
解説書 – 統一カーソル・スナップシステム
解説書 – Altium Designer による PCB 共同設計
Altium Designer の日本語ガイドブック

E-mail ・電話による技術サポート

運用の過程で生じる Altium Dessigner に関する不明点についてのお問合せを、e-mail または問合せフォームまたは電話にて承っております。迅速・丁寧にお応えいたしますので、お気軽にお問合せください。 なお電話による複雑な内容のお問合せやファイルの参照が必要な内容ものものについは、メールで対応させていただいております。

Altium Designer トレーニングコース

アンビルコンサルティングでは、 アンビル サポート サテライト にて、Altium Designer のユーザートレーニングを目的とした Altium Designer ハンズオントレーニングを定期開催しており、Altium Designer の機能の把握と利用技術の習得にご利用いただけます。このトレーニングコースは、少人数で実施されていますので、お客様のスキルや操作ペースに合わせた説明が行われます。このハンズオントレーニングでは、Altium Designerの概要と回路図作成、及びPCB設計の基本を習得するための、それぞれ 1日のコースが用意されています。

 オンサイトトレーニング

アンビルコンサルティングでは、出張による個別トレーニングやセミナーを実施しています。定期開催中のトレーニングコースでは内容が不足する場合、自社の用途にポイントを絞って使用方法を習得したい、セミナーに参加する時間が取れない、使用者全員が一度に講習を受けたいなどの場合にご利用ください。

このオンサイトトレーニングの価格体系は以下のとおりです。

・サービス料金 – 1時間あたり 10,000円
・旅費(交通費・宿泊費など) – 実費相当額
・移動時間補償 – 1時間あたり 5,000円
・消費税

費用の試算: 大阪府内への半日出張場合は 56,160円 (滞在 5時間 /実働 4時間)

・サービス料金 = 10,000 x 5 = 50,000 円
・交通費相当額 = 2,000円(タクシーの利用が必要な場合を除く)
・移動時間補償 = 無料
・消費税 = 4,160円(8%の場合)

費用の試算:  名古屋市内への半日出張の場合は 90,720円 (滞在 5時間 /実働 4時間)

・サービス料金 = 10,000 x 5時間 = 50,000 円
・交通費相当額 = 14,000円(タクシーの利用が必要な場合を除く)
・移動時間補償 = 5,000 x 4時間 = 20,000 円
・消費税 = 6,720円(8%の場合)

費用の試算: 東京 23区への 1日出張の場合は 159,840円(滞在 8時間 /実働 6時間/1泊)

・サービス料金 = 10,000 x 8時間 = 80,000 円
・交通費相当額 = 28,000円(タクシーの利用が必要な場合を除く)
・宿泊費相当額 = 10,000円
・移動時間補償 = 5,000 x 6時間 = 30,000円
・消費税 = 11,840円(8%の場合)

部品ライブラリの提供 

弊社ではオルグシステムズとの提携により、アルティウムユーザの皆様に部品ライブラリをお届けしています。 オルグシステムズではプロテルの日本上陸直後に、プロテル専用ライブラリ TechLIB-SCH の販売を始めて以来、15 年以上にもわたりプロテル/アルティウム製品専用のライブラリを作り続けています。アンビルコンサルティングではオルグシステムズの既成のライブラリをお届けするだけでなく、カスタムライブラリ作成もお受けしています。

デザインサンプル・テンプレートデータの作成

CAD設計開始の段階で役立つ、回路図・PCB デザインサンプルやデザインルールや基本情報を設定したテンプレートファイルの作成を承っております。これらにより教室での授業で仕様する教材の準備をお手伝いいたします。

教育用内容に合わせた日本語ドキュメントのカスタマイズ

アンビルコンサルティング手持ちの日本語ドキュメントを教育内容に合わせて過不足無くカスタマイズし、ご提供いたします。的確な資料を事前に準備し、スムーズな授業に進行にお役立てください。

Altium Designer のメニューコマンドのカスタマイズ

Altium Designer では広範囲なカクタマイズが可能であり、利用目的に合わせてメニューコマンド種類や配列を最適化することができます。これにより、これにより使用しないコマンドを非表示にするなどのカスタマイズを行い、使いやすくすることができます。アンビル コンサルティングではこのようなカクタマイズを承っております。

しかしカスタマイズを行うと、ガイドブックの説明や挿絵と一致しなくなりますので安易にお奨めできるものではなく、これについては操作手順書を独自に用意することを前提にご利用ください。